11月3日

11月3日

現在妊娠26週と4日。妊娠7ヶ月半ばという感じ。来週から妊婦健診も2週間に一回となり、いわゆる安定期も終わりを迎える。

いよいよお腹がまあるく出てきて、階段の昇降は午前中まではスムーズ。午後からは一回一回「ふーっ」と息を吐くようになった。

7ヶ月に入る頃からなのだが、異様に身体が熱い。

よく妊娠前や初期に身体がぽっぽする、もしかして妊娠・・?と気がつくパターンもあると聞くが、私はそうではなかった。初期はどちらかというと冷えていたような気がする。

しかしここ1ヶ月くらい、身体が異常に熱いのである。常に熱が38度くらいある感じ。手なんかは燃えるようだ。常にテーブルとか、ペットボトルとか、夫の手とか、ひんやりするものを掴んでいないと倒れてしまいそうなくらい。だから街ゆく人がコートをはおろうが、私はまだニットとユニクロのフリースで十分、これも暑くてフリースはいつも腕に持つ始末。

さて、昨日友人と「出生前検査」について話をした。

私たち夫婦は妊娠3ヶ月くらいにこの話をし、しないことに決めた。しかし、家系的に一人でも該当する方がいる場合、子供にでる確率はゼロではないという(医学的根拠不明。雑談の中の話です)。

色々考えたら急に不安になってしまい、しかし今からどうすることもできず、一瞬悶々としたが、仮に検査を受けていて陽性が出ていたとしても、おそらく私は産む決意をしていたと思う。

結婚してつくづく思うことがある。

「結局、誰と結婚しても向き合う課題は同じなのだろう」

ということを。私は夫を通して自分の醜い部分を思い知らされたし、弱さも自覚した。そしてそんな私を愛してくれる夫を通して自分が変わる決意をした。

同じように、

「どんな子供であっても向き合う課題は同じ」

なのだろうと想像している。

よく自分にも夫にも似ていない、全くの「別人」が産まれてくる、だったり、同じように育てていても全く似ていない兄弟になったりすると聞く。

別人格の持ち主と同じ屋根の下、おしめを変え続け、ウンチをかけられ、発狂したいくらいイライラしたり、胸が潰れてしまうくらい愛おしさを感じたり、いずれ同じ飯を食らい、いたわり合って、愛し合って、時には憎しみあって、切ない気持ちを味わい、家族ってなんなんだと思いつつ同じ風呂に入り、誕生日にはケーキを食べて、自分が老いてくれてばおしめを変えてもらう日もあるかもしれない。そんなことを考えていると、どんな子が産まれてこようと、起こること全てが、きっと自分が良い方向に変わっていくための道しるべなんだと思う。

そんな風に思う今日この頃であります。